
たつおキャンプへようこそ!
今回は私の両親と一緒にキャンプしてきたよー!

2022年11月2日から3日。
兵庫県西脇市にある「日時計の丘オートキャンプ場」でキャンプした時の記録です。
今回は私の父と母のキャンプデビューの日。
初3世代キャンプです!
↓↓日時計の丘キャンプ場紹介はこちらの記事で紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。

目次
初3世代キャンプ!
日時計の丘オートキャンプ場は高規格でお気に入りのキャンプ場の1つで、イチョウ並木が美しいに秋に、ぜひ行きたいと計画を立てていました。
私の父が車を車中泊仕様にDIYし、次は一緒にキャンプしたいと言っていたので、一緒に行ってきました!
孫たちが一緒に行くなら…とアウトドア苦手な母も一緒に。
まずは母にキャンプを好きになってもらうために、いつも通りだけど快適に過ごせるように準備。
紅葉がきれいで天気も良く、とても気持ちのいいキャンプになり、父母にとても楽しんでもらえました。

秋キャンプでの過ごし方(11月2日)
この日は最高の秋晴れで、日光が当たっているととても暑かったです。
私の両親とはキャンプ場近くのマックスバリューで待ち合わせ。
一緒に買い物をしてからキャンプ場へ向かいました。
道中に日本一たい焼き屋さんがあり、せっかくなので、たい焼きを買ってキャンプ場へ向かいました。

テント設営の休憩で食べるんや~




今回のサイトはE-9。
私の両親は隣のサイト(E-10)を予約したのですが、サイトが垣根で囲われていて行き来がし辛くて、向かいのサイトを予約した方がよかったかなと思いました。
子どもたちは、じいじばあばと一緒で嬉しそう!両サイトを行ったり来たりしながら、お手伝いをして楽しんでいました。
いつもなら「まだー?公園行こう!」とぐずることもあるのですが、そんなこともなくご機嫌で過ごしてくれました。


途中でばあばが子どもたちを公園に連れて行ってくれたので、とても助かりました。
大人の人数が多いと、とてもありがたいですね。
私たちは、途中でたい焼き休憩を取りつつ、無心でテント設営と車中泊の準備をしていきます。



日産「クリッパー」を車中泊仕様に自分でDIY!
棚や窓のシェードを100均の材料を揃えて作っていました。
カーサイドテントをつけて、くつろぐリビングスペースや荷物置きにしています。

私たちよりやる気が感じられる!(笑)
テント設営が終わるともう16時。
日が陰ってきて急に肌寒くなります。
昼間がすごく暑かったので寒く感じますが、薄いトレーナーの上にパーカーを着るとちょうど良いくらいでした。
暗くなる前にお風呂とご飯の準備を済ませたいので、早めにシャワー室に向かいます。
日時計の丘キャンプ場のシャワー室は利用無料なのでとても助かります!
前からずっと欲しかった焚火台があり、どうしても欲しくなって購入しちゃいました!
「ノリノリライフ」の焚火台です。


メッシュになっていて、火の様子が横からよく見えるので、暖炉の火を見ているような気分になれます。
いままで、コンパクトな小さな焚火台を使っていたので、大きな焚火台の火の暖かさがとてもよかったです。
おきがるキャンプがコンセプトの”たつおキャンプ”は凝った料理はしません!
この日もパックに入ったおでんをあたためるだけ。

おでんがおいしい季節になりましたね。
少し肌寒いので、温かい出汁が身体に染み渡ります。


そして、この日は父母にキャンプらしい料理を振舞おうと思って「アヒージョ」を作りました。
フランスパンにアツアツのアヒージョをつけて食べるととてもおいしかったです。



ご飯前にさつま芋を濡れたキッチンペーパーとアルミホイルで包んで焚火の中に放り込んでおきます。
食後には蜜たっぷり!ほくほくでとても甘い焼き芋が出来上がります!
おいしすぎて、子どもたちに私の分を取られてしまった…。
やはり1人1本ずつ買おう。
子どもたちは焼きマシュマロをして楽しみます。
クラッカーに挟んでスモアにしたり、そのまま食べたり。
みんなそれぞれの焚火時間を楽しんでいました。
焚火を存分に楽しんで、子どもたちを寝かしてからは大人の時間です。
焚火の火のゆらめきを楽しみながら、温かいお茶をのんで、今日のキャンプを振り返ります。
秋キャンプでの過ごし方(11月3日)
6時半起床。
朝の気温は8℃。少し寒いなという感じ。
霧が多く出ていて、晴れ予報ですが、天気が悪く感じます。

焚火の火を付けながら、コーヒーを入れます。
子どもたちにはコーンスープを。
私はコーヒーを飲みながら朝ごはんの準備をします。
ホットサンドメーカーで作る焼きそばパンです。
焼きそばをフライパンで作ってから、ホットサンドにしていきます。
出来立てのホットサンドはアツアツで寒い朝にピッタリ!
子どもたちもみんなパクパク食べてくれました!



朝ごはんの後はゆったりと身支度をして、撤収の準備をします。
霧が多くて湿度も高く、太陽が出ていないので、テントが全く乾きそうにありませんでした。
なので、家に帰って乾かすつもりで撤収作業をしました。
子どもたちは散歩して写真を撮ったり、ゆっくりと過ごしていました。


13時チェックアウトですが、早めにチェックアウトし、キャンプ場から5分ほどの場所にある「日本へそ公園」で遊んで帰路につきました。
今回、初3世代キャンプ!
人数が多いと大変かなと思いましたが、とても快適なキャンプができて満足でした。
- 大人の人数が多いと子どもたちと遊んでもらえる
- じいじばあばと一緒だと子どもたちが嬉しそうだし退屈しない
- 子どもたちのことを気にせず準備、片づけができる
父母は初キャンプでしたが、孫たちと遊べてとても楽しかったし、焚火の時間がハマりそうだと喜んでくれました。
また、私たちが細かい準備や片づけ等をしていたので、快適に過ごせたと言ってくれました。
今回のキャンプはお互いメリットを感じたキャンプになったと思います。

3世代キャンプは大人の人数が多くて助かったなぁ!
父母も楽しんでくれたみたいでよかった~

↓↓以前、日時計の丘オートキャンプ場で冬キャンプをした時の記録も書いています。
