
2021年10月31日「湯の原温泉オートキャンプ場」に行ってきました。
湯の原温泉オートキャンプ場でのたつおキャンプをレポートします!
↓↓湯の原温泉オートキャンプ場の詳細についてはこちらの記事で紹介しています。

目次
土曜日のキャンプ予約は困難!
近年のキャンプ人気で土曜日のキャンプ場は予約困難です。
今回行った「湯の原温泉オートキャンプ場」はとても高規格なキャンプ場で、土曜日に予約を取るのはさらに困難です。
たまたま、子どもたちの学校行事の代休があり、これはチャンス!!
ずっと前から狙っていた湯の原温泉オートキャンプ場でも、日曜日なら空きが十分!!
日曜日か平日を狙う!
初心者に優しい高規格なキャンプ場でキャンプデビューしたい方に超おすすめの予約方法です!
キャンプレビュー
日曜日の10時ごろ出発。
荷物は前日に車に積み込みしておいたので、朝はゆっくりできました!
我が家から湯の原温泉オートキャンプ場は約2時間の距離。
ゆっくり休憩したり寄り道したりしながら、チェックイン開始時間の14時に到着するために早めの出発です。
今回のキャンプの夕食は、トップバリュー商品の温めるだけでできるおでんと決めていました。
簡単、楽々です!

日本酒も飲みたいなー!
ということで、量り売りをしてくれる酒屋「さけぞう」に立ち寄りました。

量り売りもある「さけぞう」!
「さけぞう」の隣接する敷地内には、
- スーパーのフレッシュバザール
- ゴダイドラッグ
があるので、食材などの買い出しは、ココで十分揃います。
キャンプ場近くで買い出しできるのはありがたいですね。
「さけぞう」では地酒「香住鶴」を購入!
晩酌の準備はバッチリです。
お酒を購入した後は、お昼ごはんを買いにコンビニへ!
「さけぞう」からすぐ近く、100メートルも離れない場所にローソンがあってこれも便利!
コンビニで買い食いっていうのも、我が家にとっては非日常で子どもたちも大喜び。
キャンプ場に到着する前から、テンションは上がります。
キャンプ場に到着!!

キャンプ場には14時前に着きました。
チェックイン手続きを終えて、いざキャンプサイトへ!
今回使用させていただくサイトは、区画サイトの204。

このキャンプ場は棚田状になっていて、区画サイトが低い所から、B→100番台〜500番台まで6階建てのビルのように番号が振られています。
204はサニタリー棟と適度な距離で使いやすい位置にあります。

サイト内は、きれいに整備されていて、サイトごとに流し台、電源があり、広さも十分です。

これだけ広かったら、テント+タープでも十分に設営可能です。
今回は極力荷物は少なくしたかったので、キャンプグッズは最低限で準備。
テントはホールアースのアースドームⅢ。
前面はキャノピーポールを使って立ち上げて前室の空間を広めに取りました。

テント一つだけなら、設営も比較的楽でいいですよ!!
子どもたちと一緒にテントの設営をして、セッティング完了!!
途中から、子どもたちは「公園行きたい!!」とうるさいので…
こまごました荷物の整理は私が担当することにして、たつおは子どもたちと公園へ!!
公園には
- ターザンロープ2台
- 滑り台
- シーソー
- ブランコ3台
があり、子どもたちは全力で遊びます。

7歳の長男ポン太はターザンロープを何回も何回も繰り返し、

3歳の次女パンちゃんは、ブランコにのって「押して押して」とせがみます。

たつお対子どもたち3人でシーソーしたり、滑り台を兄弟で繰り返し順番に滑ったり、

最高の笑顔!
子どもたちは最高に楽しそうでした。

子どもたちの全力で遊んでいる姿、最高の笑顔はまさにプライスレスですね!!
子どもたちが汗をいっぱいかいたし、お風呂に入ることにしました。
キャンプ場で歩ける距離にしっかりとした温泉施設があるのは本当に助かります。

露天風呂もあって、お風呂も楽しむことができました。
夜ごはんはマックスバリュで買った、袋入りのおでんを鍋に入れて温めるだけ!!
究極の時短!究極の手抜き!調理の手間ゼロです!!

温かいおでんが染みるね!



ビールも日本酒もうまし!!

ごはんを食べた後は、夜空を眺めながら、焚き火タイム。
ユラユラと燃える火を眺めながら過ごす時間が、みんな大好きです。
就寝はテントと車に分かれて
おいしく食べて、たのしく喋って、満足したら子どもたちは寝る時間!
朝から、移動・設営・公園遊びをして疲れた子どもたち。
静かな夜は、子どもたちをぐっすりと眠りの世界へ連れて行ってくれます。
ちなみに、今回のキャンプでは
- 男組(父と長男7歳):テント
- 女組(母と長女9歳、次女3歳):車
と分かれて寝ることにしました。
今までは、5人一緒でテントに寝ていましたが、
長男が「テントの端っこで寝るとぬれるからイヤ」と言い出したからです。

わけじゃないけどね。

パンちゃん
風邪ひかないか
心配だし・・・
今回、寝床を2カ所に分けてみて
- 長男は「テントの真ん中で寝れて寒くなくてよかった」
- 女性陣は「テントより寝心地が良かった」
ということで、今後はこの体制でキャンプをすることになりそうです。

11月直前 兵庫県北部でのキャンプの服装は?
秋終盤のキャンプ。
しかも兵庫県北部の山間部ということで、防寒対策には悩みました。
しかし、今回は天候にも恵まれ、比較的軽装備で十分でした。
防寒対策にはユニクロのヒートテック+フリースで十分!
念のため、テントにはホットカーペットを仕込みました。
これは無かったら、寝ている間ちょっと不安だったかと思います。

大自然の中で朝ごはん
朝起きて自然の中で飲むモーニングコーヒー!コレもキャンプの朝のお楽しみ。

そして、特別感のある朝ごはん。
今回は、手抜きホットサンドにしました。
市販のパンを挟んで焼くだけ。

あんパンやカレーパンが焼きたてのようにおいしくなります。
このホットサンドメーカーは家で使っている物です。

こういう時間を過ごしていると、「来て良かったなー」と毎回思います。


最高のご褒美!!
めっちゃ嬉しいね!

施設のレストランのごはんがおいしい!!
朝ごはんを食べた後は、撤収作業&子どもたちは公園遊び!
チェックアウトが12時だったので、時間ぎりぎりまで楽しませていただきました。
湯の原温泉オートキャンプ場には、温泉のほか、レストランも併設されています。
せっかくなので、レストランでランチを食べることにしました。
素材にこだわった、とてもおいしい料理が提供されていました!
本当においしかったので、おすすめです!

ナチュロバロリスの森

キャンプ場とは思えないオシャレ感。

カレー好きのたつおも納得の一品
キャンプで準備したもの
今回のキャンプで使用した寝具・防寒グッズなどをご紹介します。
あまりコストをかけず、お気軽に済ませるのがテーマの「たつおキャンプ」
参考にしていただければ幸いです。
お気に入りばかりやでぇー!

兵庫県北部だし、11月に入るので寒さ対策は必要かなということで、
- ホットカーペット(家で使っている物)
- カイロ
- 毛布(ひざ掛け)
- ユニクロのフリース
- 寝袋
- インナーシュラフ
- インフレータブルマット
ランタン:見た目が可愛くてお気に入り。
ベンチシート:軽くて持ち運びしやすい。子どもたち3人で座る用。
秋のファミリーキャンプは快適でおすすめ!

秋のファミリーキャンプは暑すぎず、寒すぎず、とっても快適です。
