
たつおキャンプへようこそ!
ファミキャンの魅力をたっぷり教えちゃうよ!

- キャンプに興味はあるけど、何から始めたらいいかわからない人
- ラクしてキャンプを楽しむ方法を知りたい人
- 子連れのキャンプに不安を感じている人
そんな方々に向けて、アマチュアファミリーキャンパーりすみ家の実体験をもとに、
- キャンプへの心構え
- キャンプ場レビュー
- 良かったこと(モノ)、悪かったこと(モノ)
- キャンプ飯
などについて、紹介していきたいと思います。
キャンプデビューを検討している「ファミキャン予備軍」や「ファミキャン仲間」にたくさん読んでもらえるように情報発信していきますので、参考にしてくださいね。
- 子どもたちを放牧できる
- 親が「無心」になれる
- 簡単な料理がごちそうになる
- 家族の会話が増える
目次
子どもたちを放牧できる
キャンプに行くと、子どもたちは非日常空間にいるだけで楽しそうに遊んでくれます。
週末に家の中に居ると
- おもちゃは出し放題
- ゲームやおもちゃの奪い合いでケンカ
- 飽きたらグズグズ
- そして事あるごとに母親は反応を求められる
それが嘘のように!キャンプ場では、小枝やどんぐりを拾ったり、追いかけっこしたりかくれんぼしたり。
ゲームやおもちゃが無くたって「キャッキャ」言いながら遊び回ってくれます。
ファミリーキャンパーが集う高規格なキャンプ場では、子ども連れのファミリー層が多いです。
なので、近くのサイトの子どもたちとすぐに仲良くなって、一緒に遊んでくれます。
お互いの親同士は、「迷惑をかけていないかな?」と少し心配にもなりますが、そこは同じキャンプを楽しむファミキャン仲間。
お互いに「子どもたちと遊んでくれてありがとう」という感謝の気持ちを持っていますので、Win-Winの関係。
今まで、キャンプ場で感じの悪いご家族と遭遇したことはありません。
安心して遊ばせられる自然いっぱいのキャンプ場は、子どもたちが五感をフルに働かせて自然いっぱい、力いっぱい遊べる最高の遊び場です!!
コロナ禍もあり、子どもたちは家にこもりがちで、見えないストレスをたくさん抱えていると思われます。
自然豊かな環境の中で、全身を使って遊び回ることは、子どもたちにとっては最高のストレス発散!
心もカラダも満たされて元気一杯になってくれるような気がしています。
親が「無心」になれる
キャンプ場でやることは、誰でも同じじゃないでしょうか。
キャンプサイトの設営⇒夜ごはん⇒就寝⇒起床⇒朝ごはん⇒撤収
(1泊2日なら、キャンプ場での滞在時間は長くて22時間くらい)
その間に、一連の流れを済まさないといけないので意外と大忙しです。
寝てる時間を除けば、ほとんどの作業を夫婦二人でこなしていきます。
この一連の作業をしているとき、知らず知らず「無心」になっていることがあります。
日常なら休みの日でも、仕事や家事のことをなんだかんだと無意識に考えてしまいませんか?
キャンプ場なら余計なことを考えず、作業などに集中しています。
いつの間にか「無」になっていたと気づきます。
これがたまらなく快感だったりします。
私たちは「焚き火」が大好きです。
なかなか着火しない時は”火をつけること”に集中しすぎて、完全なる「無」になれます。
火をつけるために、しんどい思いもしますが、それ以上に得られるものが「無」の瞬間です。
そして、苦労してつけた火がユラユラ燃えるのをボーッと眺めながら、なんてことのない会話をする時間はまさにプライスレスです。
特に子どもと離れる時間が取れない母親にとっては、この「無」になれる時間は至福のひとときと言えますね。
簡単な料理がごちそうになる
キャンプの醍醐味は大自然の中で食べるごはん。
いいお肉を買ってきて炭火で焼いたら最高!!
飯ごうでご飯を炊いて、カレーを作ったら最高!!
これぞ!ザ・キャンプって感じですが、ラクするキャンプはご飯に手をかけません。
たつおキャンプではキャンプで炭をおこさないのがルール!
火起こしは手間がかかるし、匂いも尽くし片付けが大変だし。
ホットプレートとカセットコンロに頼ります。
- ホットプレート:好きなものを焼いたり、焼きそばや焼き飯
- カセットコンロ:パックのおでん、鍋ラーメン、チキンラーメン
- スーパーで刺し身を買ってくる

すぐおいし~♪すごくおいし~♪
とにかく、手間もお金もかけず、簡単に作れてしまうものを食べます。
でも、家で食べるより、何倍も美味しいんです。
子どもたちもテンション上がってよく食べます。
結局は何を食べるかじゃないんですよね。
非日常な空間。
これがなんでもごちそうにしちゃうんですね。
↓↓おきがるホットサンドについて紹介しています。

家族の会話が増える
わが家は、ごはんを食べるときはテレビのないダイニングテーブルで食べています。
なので、日常生活の中でも、会話は少ない方ではないと思います。
それでも、ご飯を食べ終わったら子どもたちはすぐにリビングに移動してテレビを観たり動画を観たり。
仕方ないこととは言え、ちょっと寂しいような気もします。
キャンプでは夜ごはんを食べた後は特にやることはありません。
寝ることくらいしかないので、ゆっくりゆっくり時間をかけて家族団らんの時間が持てます。
だから、必然的に会話が増えるんです。
今日楽しかったこと・明日やりたいことなど、子どもたちが生き生きとキラキラした瞳で話してくれる時間は、親としては最高に嬉しい時間です。

一人お酒を飲みながら焚き火をするのが
最高に幸せなんやー。
そして、

次のキャンプについて語り合うのが
さらに幸せな時間!
次はもっと良いキャンプにしたい!という欲がでてきてとても楽しいです。
おきがるキャンプでキャンプデビューしてみよう!


キャンプというと準備など色々と大変なイメージをもっておられる方も多いと思います。
私もその内の一人でした。
- 子どもたちを放牧できる
- 親が「無心」になれる
- 簡単な料理がごちそうになる
- 家族の会話が増える
大変なこと以上に本当にステキな時間が待っているんです。
これから、もっとたくさんキャンプの魅力をお届けしようと思うので、ぜひ見ていただけると嬉しいです。

たつおキャンプスタート!
道具は何使ったらいいか分からない、すぐにキャンプを始めたい方はぜひレンタルから!